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懐かしい物を見つけましたよ。【ミャンマー通信】
こんにちは!店長@ミャンマー通信です


日本であまり見なくなったものを、ミャンマーで見つけました!


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↑なつかしの半透明ボトル。


ママレモン です。


価格はミャンマーで売っている洗剤では群を抜いて高価で、

2500ks、約240円です。


日本でもまだ売っているんでしょうか?

使い心地も、香りも、ちゃんとママレモンです。




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日本でおなじみですよ。【ミャンマー通信】
こんにちは!店長@ミャンマー通信です


おとといのブログでは、日本のドーナツチェーン店にそっくりな

ミャンマーの人気ドーナツ屋さんを紹介しました


それ以外にもヤンゴンでブームになっている日本の食べ物があります。

それは、


お寿司 です。


おりしも、昨年からヤンゴンでは 寿司ブーム

日本人オーナーの寿司店がオープンしたり、屋台の寿司屋がお目見えしたり。

ヤンゴンスーパーでは、日本の総菜コーナーのようにお寿司スペースが珍しくありません。


そして、ついに登場しました。

ミャンマーに。


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↑とてもわかりやすい。


奥さん、回転寿司ですって。


私がよく行くPyay Road沿いのCITYMARTが最近改築してリニューアルオープンしました。

テナントになんと回転寿司が。


ミャンマーで生ものを食べるなんて、少し前まで考えられませんでしたが。

回転寿司て。

いきなり飛躍しすぎですよ

5年前のミャンマーを知る私からすれば、

ライト兄弟がスペースシャトルに乗るかのような進化です


さて、お値段は。


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↑メニュー。


500ks(約50円)…
煮いか、たこ、たい、げそ、あじ、かっぱ巻。

1000ks(約100円)…
たまご、えび、ツナサラダ、かにたまごまき(←?)、納豆巻。

1500ks(約150円)…
カリフォルニア巻、かにこ巻(←?)。

2000ks(約200円)…
えびこ。


親近感が沸きつつ、違和感を感じるラインナップです

ミャンマーの回転寿司にもツナサラダはありました(笑)

高級路線には日本ではあまり見ないネタが多いですね

そして、左の看板にマグロのイラストがあるのに、メニューには無い…。



さて。

味はというと。




食べてません(笑)


全然大丈夫だとは思うんですが、

ミャンマーで生ものを食べるという行為に、まだ若干抵抗を感じます

次回の訪問では食べた感想をレポートしたいと思います







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ヤンゴンのドーナツ屋さんですよ。【ミャンマー通信】
こんにちは!店長@ミャンマー通信です


前々回前回と、ミャンマーで見つけたカラフルなものを紹介しました

今回もPOPな彩りの話題です


街を歩いているとよく見かけるドーナツ屋さんがあります

ヤンゴンの市街地に住んでいる人ならみんな知っているお店、

J’DONUTS です。


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↑POPやー。


たしか、初めて見たのは2004年のこと。

当時からすればとてもミャンマーらしからぬ(←失礼)POPでかわいい店構え。

多くの人の目を引いていました。

機会があったら行ってみようと思っていましたが、

いつもものすんごく混んでいて

とてもお店に入ろうなんて気にはなれませんでした


あれから5年。


J’DONUTS は国内に10店舗以上のフランチャイズを持ち、

700km以上離れたミャンマー第2の都市、マンダレーにも支店を出したとか

街のショッピングセンターのほとんどにテナントとして入っています。

数多く出店したために以前の混み具合はないものの、未だに人気があります。


で。


行ってみました、J’DONUTS

中に入ってみると…

日本から離れて久しく忘れていた、あのいいにおいが…

なんというか、初めて来たとは思えない感じ。


ん?

ああー。

あれです。


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↑いいことあっるぞー♪


ミスタードーナ▼にソックリです(笑)

ロゴはダンキンドーナツなのに…まあいいか。

陳列に違いはあれど、商品ラインナップは基本似ています。

店内の写真にも思いっきりミス■の『ポン・デ・リング』らしきドーナツが(笑)

やはりJ’DONUTS の J’ は JAPAN の J でした。

日本のドーナツと言えば■スドなんですね。

そのまんま過ぎてステキ


値段はというと。

ドーナツ・クッキー・ケーキといろいろありますが、

日本円でだいたい15~70円くらい。


日本に比べれば安いです。

ミャンマーの物価からすればそんなに安くもないかな?

見渡せば、お客さんはちょっとハイソな小奇麗な身なりの若者たちばかり…。

仕事帰りの作業着なカッコは我々だけ

J’ ←の本場から来てるのに、一番空気にそぐわないとは(笑)



で。

肝心のドーナツ。

私のチョイスはこれです。


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↑結局カラフルなのを。


写真奥にあるようなハニーディップとか、チョコドーナツオールドファッションなど、

スタンダードなドーナツもありました。

私の好きなエンゼルフレンチは残念ながらありませんでした…。


さあ。

どんな味でしょうか。

前回のブログでは、


「色の濃いヤツぁ、とにかく甘い」


という鉄則を導き出しました。

実際の味はというと…





あっさり味!

合格!!



ミャンマーという場所を考えれば十分おいしいです。

甘いんですが、想像していたほどじゃなかったな

甘さもフワフワの柔らかさも、

日本(というかアメリカ)のチェーン店クリスピー・クリーム・ドーナツのあたりに

似ているような。


それにしても。

このクオリティをミャンマーで何年も前から提供しつつ、

さらにこれを維持するのは、ものすごく大変なことです。


弊社がミャンマーで”Japan-quality”のかまぼこ原料を作る苦労にも

どこか通じるのだろうなー、と。


少し薄いコーヒーを飲みながら考えていました






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カラフルその2、ですよ。【ミャンマー通信】
こんにちは!店長@ミャンマー通信です


前回のブログでも書きましたが、

ミャンマーはここ数年の経済発展のおかげなのか、

街にカラフルな看板や物が溢れてきました

何でもかんでもカラフル過ぎて。

中には、

「これは…どうなんだろう」

と思うようなものも多いです

特に、


飲食物。



日本では結構当たり前になった”無添加”


「本品は合成保存料・着色料等、

添加物は一切使用しておりません」



蒲鉾本舗高政のかまぼこも、合成保存料・合成着色料は使用しておりません


その昔、福神漬はこれでもか!というくらい赤い色だったんですが、

今では茶色の地味な福神漬にも違和感を感じなくなりました。

日本だけでなく、欧米各国も健康志向が広がっています。

さらに進んだ”オーガニック”というカテゴリや、”ロハス”なんていう生活スタイルまで出てきました。


  ・

  ・

  ・

で。

ミャンマーは?





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↑わぁお。



ヤンゴン市内を歩いていると色んなカラフルに出会うわけですが、

さすがにこれにはビックリしました


え?味ですか?


もちろんご想像のとおり…


すっごく甘~~~~いですよ


で。

ボトルを見てみると ミャンマー製 もありますが、

半分以上はお隣の タイ製 でした。


ああ。

そういえば。

その数日前に似たような 『カラフルな衝撃』 を受けて、

同じく思わずカメラを構えてしまったことがありました。


タイ・バンコク発、ミャンマー・ヤンゴン行き、タイ航空TG305便の機内食で出た

デザートです。



mm001_02.jpg
↑わぁお



一つだけかじってみましたが、

これもまた予想通り…


すっごく甘~~~~かったです


中には日本の白あんみたいなのが入ってました。

タイってなんか、油断すると甘だるいものをつかまされません?

GREEN TEAって書いてある、

緑茶のペットボトルを買って飲んでみたら砂糖入りですっごく甘かったとか。

ミャンマーの喫茶店で出てくるお茶”ラペッ”やコーヒーも甘いし、

インドのチャイも超甘いじゃないですか


暑い国って甘いものが好きなんでしょうかねー。




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カラフルすぎですよ。【ミャンマー通信】
こんにちは!店長@ミャンマー通信です


今回はミャンマー滞在中にシャン州の高原地帯に行ってきたのですが。

乾季による空気の乾燥に加え、思いのほか寒くて。

ミャンマーでカゼを引いてしまいました


で。


いくら用意周到なスケソウタランティーノさんでも、

暑い国にカゼ薬など持ってきているはずもなく。


ヤンゴンに戻り、早速かぜ薬を手に入れよう!ということになりました。


現地駐在員のティンさんもカゼをひいていて、というか彼からカゼを

うつされたのではと思


彼が飲んでいた薬を少し分けてもらおうと思いましたが…


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↑おお…。





これ本当にかぜ薬?

と聞くと、ティンさんは


「わからない。奥さんに渡されたから

飲んでます。エヘヘ。」



作っている国もわからないそうです(笑)

うーん。

なんか体に悪そ ちょっと飲みにくい色彩だなあ。

マーブルチョコの色はしてるけど。



というわけで、

いつものCITYMARTに薬局があったのを思い出し、カゼ薬を買いに行きました。

出てきたのがコレです。


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↑おおぉ…。


(笑)


ランバクシー社製。

いろんな薬のジェネリックを作っている有名なインドの製薬メーカーです。

とりあえず出所がわかったので買いました。


鮮やかな透明のカプセルの中には、

これまたピンクイエローのカラーチョコスプレーっぽい顆粒が…。

カゼを治しながら、アイスクリームやケーキのトッピングにも使えそうです(笑)

説明書きを見ると、


大人1回1カプセル服用で、

12時間効き目が持続します



ほほう、すぐれものですぞな。

というわけで、ゴクリ、と飲んでみました。


で。

肝心の効き目ですが。



全っ然効かねー(涙)



鼻水ズルズル、せきはケホケホ。

一向に引く気配なし。


違う薬を飲みたいんだけど…

別の薬を一緒に飲むわけにもいかず。

どんな形で副作用が出るのやら。






怖くて飲めません

しかも、次に薬を飲むことができるのが、


12時間後


よりによってこんな形で裏目に出るとは…。





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