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『女川支援物資 地買地消 運動』について
いつも女川へのご支援ありがとうございます。

物的支援、人的支援、精神的支援…様々な支援が被災地にもたらされ、私たちは日々感謝しながら生活しております。
このご恩は一日も早い被災地住民の自活への復旧と、私たちの故郷が復興した姿をお見せすることによって恩返しをしなければならないと感じております。

ご支援に感謝する一方で、現在被災地の中で問題となりつつあるのは支援物資による被災地の民業圧迫と経済の停滞です。
支援物資をいただくことは大変嬉しくありがたいのですが、外から持ち込まれた物資は被災から立ち上がった地元事業者に打撃を与えかねないと危惧しています。


冬物衣料が地元洋品店店主の目の前で無償で配られています。

善意の灯油が地元の燃料小売店の店先を通過して無償で配られています。

寄付された暖房器具の修理に地元の電気屋さんが奔走することになります。

地元の八百屋、魚屋、スーパー等で売られているものと同じものが炊き出しの為に持ち込まれています。


物資が善意であるがために、女川町内の事業主は悩み、苦しんでいます。

そこで、 『女川支援物資 地買地消運動』 を提案させていただきます。


もし善意あふれる支援物資が現地の民業を圧迫させてしまうかもしれないと少しでも危惧されている方は、地元の商店に発注をお願いします。
現地の事業主は自分で届けることも大丈夫と了解をもらっています。
もしくは支援物資を女川町内の商店に事前に発注しておけば、物品を女川町内で受け取って自分で直接手渡しすることも可能です。
同じく被災者に物品がわたるにしても、支援物資を外から持ち込めば民業圧迫の恐れがありますが、女川町内で購入すれば経済が回り、一転して『復興支援』になります。
事前準備によって大手流通企業に入る利益を、女川町の事業主に回してもらいたいのです。

当然、町の電気屋さんでは価格面で大手流通業に到底かないません。
同じ予算で一つでも多く手配し、一人でも多くの人に物資を届けたいというお気持ちもわかります。
しかし、物資を持ち込んで配るだけでは、復興に貢献しないどころか逆に悪化させてしまうという現実をご理解いただきたいのです。
物資をもらう人は喜び、地元の事業主は感謝し、支援者は復興に寄与し物資持ち込みの手間とコストも省けます。

復旧と復興の両立を図る 『女川支援物資 地買地消運動』 を是非ご検討いただきたく存じます。



■物資が被災者に渡るまでの流れ■

・支援者が被災地の業者を通して支援物資を調達することを計画
 (事前に物資を提供する先を検討・決定しておく)
   ↓
・窓口である 女川町商工会 に連絡し、調達可能な地元の事業主の連絡先を教えてもらう
   ↓
・地元事業主に連絡 購入と配達(もしくは 引き取り)について打合せ
   ↓
・支援物資を配達してもらう(もしくは 引き取って直接渡す)



受付窓口:女川町商工会
電話番号:0225-53-3310
受付時間:平日のみ 9:00~17:00

お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。


テーマ:お知らせ - ジャンル:その他

コメント
この記事へのコメント
地買地消運動応援
店長様、
夏に石巻市渡波での支援活動に参加し、被災された方々の友人ができました。大阪に帰ってから少しずつ支援させていただいてますが、先日、お礼に高政さんの蒲鉾を頂戴し、恐縮しつつ教会の皆さんと大変おいしくいただきました。高政さんが復興第一号の会社として、先代の社長さんを亡くされながらも立ち上がられたこと、このホームページで詳しく伺い、応援したいと願い、初めての注文しまして、お品を受け取ったところです。地買地消のこと、その通りだと思います。他の支援団体にもお知らせしていきます。またこちらからの追加注文をまとめますので、よろしくお願いします。女川町、石巻市を始め、東北の被災者の皆様を、この冬、心も体も創造主がお守り下さいますようにお祈りしております。
2011/11/27(日) 23:20:20 | URL | 池田やよい #-[ 編集]
地買地消
仮設店舗で支援物資を販売したり
ぼったくる飲食店があると言う話しを聞いたり
余り良い話しを聞きません
地買地消をする前に
しなくてはいけない事が
あるような気がします
2011/12/24(土) 04:19:00 | URL | マジック #xte6k0Yo[ 編集]
お返事
>池田やよい様
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。


>マジック様
他の土地はわかりませんが、女川ではそういう話を聞きません。
狭い町で店舗も少ないので、すぐにバレます。
2011/12/24(土) 08:29:34 | URL | 高橋正樹 #-[ 編集]
ふんばろうの地域支援
ふんばろう東日本が、量販店で買うより高くても、地元の店で買うためのお金を支援したいという窓口を始めましたね。
復興市場など、同じ趣旨のサイトがありますので是非、御社もご参加くださいませんか。のみならず、商工会の他の方にもお声かけお願いします、九州から支援できる方途が増えることはとても有難いのです。
よろしくお願い申し上げます。
2011/12/24(土) 13:38:49 | URL | Ucopiii #-[ 編集]
お返事
>Ucopiii様
ふんばろう東日本さんの活動内容に対して特に意見は申しませんが、私の個人的な意見として、被災地で支援をする地元の人間の言葉や意見にもっと耳を傾けた方がいいと思います。
また、もう外部からの「被災地」と一括りにしての物資支援は要らないと思います。
一部には本当に未だ支援物資が必要な方がいますが、それは行政の仕事であり民生委員の仕事です。
必要な人にだけ必要な物を必要な量を支援することが必要であり、それを怠ると良い結果を生みません。

地買地消運動は、より多くの支援物資を集めるためのものではありません。
ではなぜ「地買地消運動」を提案したかというと、無作為な善意の物資は
①過剰な物資が自活の意思を妨げる
②地元の民業を圧迫する
という2つのデメリットを生みます。
それならば、そのデメリットを一つでもメリットに転換しよう、というのが「地買地消運動」の始まりです。
地元で購入しても、それでもデメリットは残るのです。
物資を配る方は、配布する内容以上に「本当に配布していいのか、配布してもよい対象なのか」ということを深く考える必要があります。
笑顔が見たいから、ありがとうと感謝されるから、という理由で安易に物を配布する方を見ますが、結果として被災者を被災者のままでいさせてしまうことになります。

ご支援いただく被災者としての立場で失礼な物言いになってしまいましたが、現実は複雑であるということをご理解いただければと思います。
2011/12/26(月) 21:51:54 | URL | 高橋正樹 #-[ 編集]
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