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シーフードショーに来てますよ。
いやぁ、とうぎょう(東京)はー、しと(人)がー、いっぺぇいるなぁー(たくさんいらっしゃいますなぁー)。


というわけで、ただいま私は東京ビックサイトで開催中のジャパン・インターナショナル・シーフードショー(7月19・20・21日開催)に来ていますよ。

「女川水産加工研究会」のブースにいますので、近くにお越しの際は一声をおかけ下さい。

seafood
↑いらっしゃいませー


出展者として3年連続来ているのですが、年々中国企業のブースが増えています。

彼らの以前のスタンスは、

「我々中国の生産技術がここまで上がりました。日本の皆さん、中国の製品を買って下さい。」

といった感じだったのですが、現在は明らかに違います。

彼らは中国国内で販売する商品を日本のシーフードショーに探しに来ています。

中国は近年の経済発展により、”売る立場”から”買う立場”に逆転しました。

うちのブースの前には中国企業のブースが並んでいますが、これまで通りの中国の水産物メーカーの他に、新たに輸出入協会や中国企業へ投資を呼びかける持ち株グループの大きなスペースが目を引きます。

つまり、日本から物やお金を中国に集める目的の出展です。

皆さんは、日本が水産原料等の食品関連以外でも鉄鋼・化学製品などの様々な資源において軒並み中国に買い負けているという現実をご存知でしょうか。

皆さんは、日本人が誇りにしている「世界一の高品質」はいざ輸入の話となると相手国に対する「過度の要求」となり、特に水産関係では「日本は安くしか買わないくせに品質にうるさく、すぐクレームをつける。別に日本に売らなくても、売り先はいくらでもある」と、足を引っ張っている現実をご存知でしょうか。

皆さんは、中国人が持ってくるUSドルの現金の前では、ジャパンマネーが全く歯が立たない現実をご存知でしょうか。

国内の事情や問題・不祥事にばかり目が行く食品業界ですが、世界からの視点で経済を、資源事情を見なければ、いつのまにか日本に食べ物が無い!なんてことになりそうで。

しかも、ただでさえ水産物は、BSE・口蹄疫・鳥インフルエンザ等の畜肉関連の問題によって魚の消費が世界的に拡大しており、全体の価格が高騰しているんです。

そんなことを考えると、今回のシーフードショーのキャッチコピーである

「世界で魚好きがふえてきた

なんてのも、正直言ってお気楽に聞こえてきませんね。

食料自給率なんて話題もやっと最近TVで見るようになりましたが、うーん、日本はどうなってしまうんでしょうかね

テーマ:ビジネス - ジャンル:ビジネス

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